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新刀優作(寛永頃)・肥前 拵え付き 日本美術刀剣保存協会:特別保存鑑定 |
刃長:69.0cm(二尺二寸八分弱) 反り:1.2cm 元幅:3.10cm 先幅:2.08cm 元重ね:0.68cm 先重ね:0.46cm 目釘穴:2(内1埋)
鎬造り、庵棟尋常、中切っ先。 鍛え、小板目肌良く詰み地沸え付き地鉄良好。 刃文、直刃基調に小沸え良く付き小互の目小乱れて砂流し・金筋掛かり匂い足良く入る。 帽子、掃き掛け小丸に返る。 茎生ぶ、先入山形、鑢大筋違い。 銅に金着せ二重ハバキ。 時代研磨充分(棟に薄錆あり)。 白鞘入り。 現代居合い拵え(柄・24焦げ茶革巻き 縁・頭、鉄地金象嵌網代に蔓草図 鐺、鉄地色絵象嵌桜花図 目貫、赤銅地金色絵菊花図 鐔、鉄地丸形九曜紋図 鞘、腰刻み青貝散らし黒艶石目塗り 下げ緒、茶)付き。 「コメント」 この初代・忠國は、初代忠吉の門人で初銘を廣則と云い、慶長三年に廣貞 (吉家)の次男として生まれ、元禄四年四月に九十四歳の高齢で没しています。寛永十一年には、播磨大掾を受領と同時に肥前小城藩の抱工となり、後に播磨守に転じ晩年は、入道して休鉄と号しました。忠吉の分家に当たりますが、肥前刀らしく直刃は勿論ですが、乱れ刃も得意としています。これは、本家の出来に負けないくらい出来の良い刀です。居合いに使われていた為に、鎬や庵にくもりがありますが、値打ちに研磨させていただきます。 |
| 商品番号:168 |
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