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新々刀・備前 日本美術刀剣保存協会:特別貴重刀剣認定書 深山鞘書き有 |
刃長:27.4(九寸) 反り:− 元幅:2.96 元重ね:0.78 穴1
平造り、重ね厚く身幅頃合い庵棟尋常。 鍛え、小板目肌良く詰み柾掛かり地沸え付き地鉄精良。 刃文、丁子乱れに葉・飛び焼き掛かり匂い深く付き足良く入る。 帽子、小丸に深く返る。 茎生ぶ、先刃上がり栗尻、鑢切り〜浅い勝手下り。 銅に赤銅着せハバキ。 研磨充分。 白鞘入り。 「コメント」 新々刀備前の名工祐包の短刀です。 祐包は、友成五十八代目の孫に当たると茎に刻し、日本最古の刀匠の一人である友成から、面々と続く備前刀工であることを誇りとし、鎌倉期の作を範に作刀した幕末期の備前鍛冶です。 この作は、祐包の真骨頂、良く詰んだ綺麗な地鉄に、匂い出来の拳の如き丁字刃が華やかに焼かれた名短刀です。 田野辺先生の鞘書きにも同工中傑出した佳品とあります。 無傷無欠点、長さ、身幅充分、重ね厚く、美しくも堂々たる短刀です。 |
| 商品番号:870 |
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