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新々刀・薩摩 刀苑社鑑定 |
刃長:34.9cm(一尺一寸五分) 反り:0.4cm 元幅:2.88cm 先幅:1.94cm 元重ね:0.60cm 先重ね:0.40cm 目釘穴:1
鎬造り、庵棟高く、中切っ先。 鍛え、大肌交じり板目肌流れ良く詰み地沸え微塵に付き地鉄良好。 刃文、中直刃基調浅くのたれて小互の目に砂流し掛かり匂い深く小沸え厚く付く。 帽子、小沸え付き小丸に返る。 茎生ぶ、先浅い片剣形、鑢浅い勝手上がり。 銅・真鍮二重ハバキ。 研磨充分。 白鞘入り。 「コメント」 三代正良(伯耆守正幸同人)は、寛政元年に五十八歳で伯耆守を受領すると同時に、正幸と改名しています。この脇差は、改名四年前の天明五年、正良五十三歳の作、沸えが厚く付いた地鉄、刃は沸、匂い深く冴え、古作名刀に化けるだけの資質があるのも頷ける正良五十三歳の佳品です。 |
| 商品番号:983 |
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