刀 銘:備前國住長船清光作 永禄十年二月吉日(1567)
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古刀・備前 日本美術刀剣保存協会:保存鑑定 |
刃長:72.1(二尺三寸八分) 反り:2.6 元幅:3.07 先幅:2.10 元重ね:0.80 先重ね:0.56 穴3(内1埋)
鎬造り、鎬高目に庵棟低く、中切っ先。 鍛え、杢目混じりの板目肌詰みやや肌たち地沸え付き地鉄良好。 刃文、小互の目乱れに棟焼き・砂流し掛かり匂い口柔らかに葉入り刃冴える。 帽子、火炎風に小丸下がる。 茎生ぶ(区送り二寸)、先刃上り栗尻、鑢勝手下り。 銅ハバキ。 研磨済み。 白鞘入り。 時代打刀拵え(柄・22黒糸巻き 縁・頭、赤銅魚子地金色絵龍図 目貫、赤銅地金色絵龍図 鐔、鉄地金色絵龍図 鞘、焦げ茶呂塗り 下げ緒、時代紺・白変り織)付き。 「コメント」 長船清光は末備前の代表的刀匠です。個銘はありませんが、数打ち物とは全く違った、選りすぐった地金を用いての入念作です。江戸期に拵の都合で区を送り短くされてはおりますが、元の刃長は二尺六寸近い剛刀です。研ぎ減り無く健全で古刀ながらずしりとくる重量感のある健全なる備前刀です。刃文も華やかで美しく備前刀ファンならずとも手に入れたい一振りです。また、時代の拵えも比較的健全で鑑賞にも最適です。この岡山登録62番からも、その生い立ちは只者では無いことが窺い知れます。 |
| 商品番号:V-429 |
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