短刀 鞍馬住吉次
(くらまじゅうよしつぐ)
永正元年八月日(一五〇四)


Tanto:Kuramaju Yoshitsugu



古刀・山城 室町後期 拵え付き
保存刀剣鑑定書付き




刃長:16.5(五寸五分弱) 反り:なし 元幅:1.91 元重ね:0.61 穴1



平造り、庵棟低め。 鍛え、小板目に板目を交え、所々流れ心に強く肌立ち、白け心あり、地沸厚く付き、地鉄概ね良好。 刃文、直調で、刃縁小沸付いて締まり気味となり、僅かにほつれ、二重刃交じる。 帽子、直調で小丸風に返る。 茎生ぶ、先栗尻、鑢切り。 銀ハバキ。 時代研磨(小サビ、ヒケ有り)。 白鞘入り。
合口拵え(明治頃 全長33.5 鞘 青貝散鞘に桐紋金蒔絵 返り角、栗型、鯉口は金塗り 馬針は針柄共に銀、鯉の毛彫あり 柄 出鮫柄、縁頭金塗り 目貫、銀地金色絵、桐紋図)付き。  



【コメント】
鞍馬関とは、室町中期から後期に掛けて、現在の京都市左京区鞍馬本町の鞍馬寺付近にて鍛刀した鍛冶集団の総称で、関鍛冶の一族と伝えられており、代表工には吉次、吉長、重次、吉定、吉久、吉重などがいます。
作風は、板目に杢目を交えて肌立つ地鉄、互の目乱れ、湾れ、皆焼等の刃を焼き、倶利伽羅等の濃厚な彫り物を施した作もあります。平安城長吉、吉則などに似た作風で、言うなれば美濃物に相州伝、時に京物の上品さを加味したようなイメージかと思われます。
本作は鞍馬関吉次の在銘正真年紀入りの貴重な短刀です。
刃縁締まり気味で、僅かにほつれ、二重刃交じる直刃調の刃を焼いており、鍛え肌、研ぎ減りはありますが、『鞍馬住』と切った銘振り、年紀は大変貴重です。
吉次の在銘品は本誌初掲載、是非とも鞍馬関鍛冶コレクションに加えて下さい。














商品番号:O-092 短刀 鞍馬住吉次 永正元年八月日(一五〇四) 保存刀剣鑑定書付き 拵え付き

価格: ¥430,000 (税込)
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