脇差し 兼舛
(かねます)


Katana:Kanemasu



古刀・美濃 安土桃山期
特別保存刀剣鑑定書付き




刃長:39.0(一尺二寸九分弱) 反り:0.7 元幅:3.15 元重ね:0.54 穴1



平造り、庵棟尋常。 鍛え、板目に小板目交じり、総体的に流れ心で、地沸厚く付き、白け映り立ち、地鉄良好。 刃文、互の目丁子乱れを主体にやや腰開きに焼き、尖り風の刃、小互の目交じり、刃縁匂い勝ちで所々烈しく沸付き、刃中金筋、砂流し掛かる。 帽子、湾れ込んで先僅かに掃き掛け返る。 茎生ぶ、先栗尻、鑢檜垣。 銅ハバキ。 時代研磨。 白鞘入り。  



【コメント】
兼舛は、美濃関七流良賢派の代表工で、室町中期応仁頃を初代とし、以後江戸期まで同銘が継承されました。本作は大柄なスタイルからして天正頃の作、一尺二寸九分弱の平脇差し、地刃に鍛え肌、研ぎ減りも多少ありますが、姿の崩れはなく、特別保存がピシッと付いています。








【売約済】商品番号:O-329 脇差し 兼舛 特別保存刀剣鑑定書付き

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