短刀 玉心斎正蔭作之
(ぎょくしんさいまさかげこれをつくる)
応原田君需


Tanto:Gyokushinsai Masakage



新々刀・越後 江戸最末期
保存刀剣鑑定書付き




刃長:28.0(九寸二分強) 反り:0.3 元幅:2.87 元重ね:0.77 穴1



鵜の首風造り、庵棟低め。 表裏共に薙刀樋に添え樋をハバキ下で掻き流す。 鍛え、小板目に板目を交えて総体的に良く詰み、地沸微塵に厚く付き、湯走りが筋状、飛び焼き風に多数入り、地景繁く入り、地鉄精良。 刃文、互の目乱れを主体に、丁子、小乱れ、小互の目を交え、刃縁沸付いて匂い深く、一部沸裂け状となり、刃中金筋、砂流しが掛かる。 帽子、湾れ込んで烈しく沸付き、先火炎風に強く掃き掛け返る。 茎生ぶ、先刃上がり栗尻、鑢化粧大筋違い。 銀ハバキ。 時代研磨。 白鞘入り。  



【コメント】
正蔭は五島鯉介と言い、本国は越中富山、後に越後高田に住しました。初め鈴木正雄、後に水心子正次に学び、『玉心斎』と号しています。
作品は安政から明治初年頃まで見られ、作風は清麿門下らしい師正雄風を継承した沸出来の烈しい互の目乱れを本位とし、稀に直刃調の作もあります。
本作は寸法九寸二分強、身幅重ねガシッとした鵜の首風短刀、地刃健やかでズシッと重い注文打ち入念作です。
鵜の首、菖蒲、冠落とし風のスタイルは、清麿一門が得意とする造り込みで、年紀はありませんが、鑑定書に『越後・年代慶応頃』とあります。
小板目に板目を交えて総体的に良く詰んだ精良な地鉄は、地沸微塵に厚く付き、湯走りが筋状、飛び焼き風に多数入り、互の目乱れを主体に、丁子、小乱れ、小互の目を交えた焼き刃は、刃縁強く沸付いて一部沸裂け状となり、刃中金筋、砂流しが掛かり、帽子も烈しく沸付き、先火炎風に強く掃き掛け返っています。
これぞ清麿一門の真骨頂と言える覇気溢れる会心作、姿も強くて良いです。特別保存までは100%保証致します。玉心斎源正蔭の代表作と成り得る優品です。








【売約済】商品番号:O-402 短刀 玉心斎正蔭作之 応原田君需 保存刀剣鑑定書付き

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