短刀 兼元
Tanto:Kanemoto
新々刀 江戸末期 拵え入り

刃長:26.6(八寸八分弱) 反り:僅か 元幅:2.66 元重ね:0.63 穴2
合口拵え(全長43 近代作 鞘柄共に黒地に鮫の研ぎ出し作り こじり、栗型、鯉口、縁頭は角)入り。
【コメント】
本作は、古くとも江戸末期の作と鑑せられ、尖り風小互の目乱れ主体の刃は、如何にも孫六兼元風です。銘がやや微妙な感じもしますが、『兼元(新々刀)』で助かるかもしれません。一度鑑定に出すのも良いでしょう。大きな疵なく、刃は健全です。


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