短刀 村正
(むらまさ)


Tanto:Muramasa



古刀・伊勢 室町後期
最上作
特別保存刀剣鑑定書付き




刃長:21.3(七寸強) 反り:なし 元幅:1.97 元重ね:0.48 穴1



 平造り、庵棟低め。 鍛え、地沸の厚く付いた板目肌が総体的に流れ心で、地景を交えて肌立ち、鎬寄りには白け映りが立ち、地鉄良好。 刃文、湾れ調の刃文は、所々箱掛かった互の目を交えて、刃沸強く、刃縁にほつれ、小乱れを交えて、刃中金筋、砂流し掛かり、匂い口明るい。 帽子、直調でほつれ先尖り風に強く掃き掛け返る。 茎生ぶ、先刃上がり栗尻、鑢切り。 銀二重ハバキ(被せ部分金着せ)。 時代研磨。 白鞘入り。



【コメント】
 遂に出ました妖刀村正短刀、近年の刀剣ブームの立役者、しかも何処にも出ていない激生ぶ品、これ正に真打ちの登場です。
 愛刀家の方でなくとも、一般的に最も知られている刀工名が千子村正であり、知名度は正宗、虎徹、清麿と同等です。『抜けば血を見ずには治まらぬ』と云われる村正は、特に徳川家に多くの禍をもたらしたことから、徳川家に忌み嫌われ、妖刀、怪刀と恐れられ、江戸時代には大名、旗本も所持することを禁じられたとも伝わっています。
 実際には、村正帯刀禁止令なるものが発令された記録は残されていませんが、家康の村正嫌いは記録的にも間違いのないこと、となれば、家康の心中を推し量った家臣達のいわゆる忖度があったことは、想像に難くありません。
 又反対に、徳川家に恨みを持つ外様大名らは、銘を消したり、『廣正』、『正廣』など相州鍛冶銘に改鏨をするなどして秘かに愛用、特に幕末期には、徳川家に祟るとの伝説から勤皇の志士達に好まれ、人気を博したと言います。
 そして何と言っても万人を魅了して止まないのは、その凄まじい斬れ味、江戸時代に作られた業物位列には、徳川家にはばかり、位列には入れられていませんが、虎徹と同等かそれ以上、間違いなく最上大業物にその名を連ねる刀工です。
 同銘が数代に渡っていますが、特に初二代が有名で、初代を文亀、二代を天文頃としています。初二代の代別は、その銘振り、作風、茎仕立て等によって明確に区別することが出来ます。
 平成三十年度話題の大河ドラマ『西郷どん』と村正にまつわる話と言えば、あの西郷隆盛が、西南戦争にて敗北し自害する際、その介錯をした別府晋介の脇差しが村正であったことは有名な話ですが、後に偽銘であったことが判明したように、とにかく偽物が多いことでも有名なのが村正、正宗でも虎徹でも、偽物が多いのは人気のバロメーターとなりますが、間違いなく村正が最も多いかと思います。
 本作は二代村正、寸法七寸強、地沸の厚く付いた板目肌が総体的に流れ心で、地景を交えて肌立ち、鎬寄りには白け映りが立っています。湾れ調の刃文は、 所々箱掛かった互の目を交えて、刃沸強く、刃縁にほつれ、小乱れを交えて、刃中金筋、砂流し掛かり、匂い口明るく、帽子も沸付いて、先尖り風に烈しく掃き掛けて返っています。
 この度特別保存鑑定が付いたばかりの激生ぶ品、近年の刀剣ブームの火付け役、 刀剣育成シミュレーションゲーム『刀剣乱舞』を始めとして、ゲーム、マンガ等、様々な媒体に幾度となく登場する村正の人気は留まることを知りません。
 一度は手にしたい妖刀村正、この機会に是非ともお求め下さい。












【売約済】商品番号:V-1729 短刀 村正 特別保存刀剣鑑定書付き

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