目貫:牡丹獅子図
無銘後藤
Menuki:Botan Shishi Zu
江戸前期
保存刀装具鑑定書付き

37.5mm
【コメント】
後藤と極められた、牡丹獅子の金無垢目貫です。
獅子の姿態、巻き毛から爪、牡丹花の形状、正に後藤家の作であることを示しています。
後藤家の獅子や牡丹花は他家のデザインとは全く違い、後藤家代々に受け継がれた細工の掟に従い、初代祐乗によって完成された形状は、十七代に至るまで受け継がれています。
足利、織田、豊臣、徳川と代々筆頭金工師として仕えてきた、後藤家の格調高き刀装の品々は、時代による多少の変化があろうとも、今でも後藤家の作であると極めるにたる、細工の掟が深く根付いているように思われます。
正に後藤の作、魅力溢れる金無垢牡丹獅子目貫です。
落とし桐箱入り




