小柄:雪磯岩上猛禽図
銘・蟠龍軒 岩本貞仲
Kozuka:Sekki Ganjo Mokin Zu
江戸中期 山科
保存刀装具鑑定書付き

長さ:95.6 幅:14.7
【コメント】
鉄研磨地 高彫 金銀据紋象嵌色絵
岩本常直こと岩本貞仲は一宮長常の門人、江戸中期に京で活躍した金工です。意匠も人物、動物、草木、虫等多彩で、作風は長常に酷似し、その代作も多かったものと考えられています。
この小柄も実に見事、雪降る磯の岩の上の猛禽という面白い意匠、鋤出し彫で彫られた波、岩、据えられた猛禽、巧みに施された象嵌、長常門ならではの世界に引き込まれます。
落とし桐箱入り


