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現代刀
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脇差し 於東都綱英造之
(とうとにおいてつなひでこれをつくる)
文化十年十二月日(一八一三年)


Wakizashi:Tohto Tsunahide



新々刀・武蔵 江戸後期 拵え付き
特別保存刀剣鑑定書付き
『新々刀大鑑』所載品




刃長:37.7(一尺二寸四分強) 反り:0.7 元幅:2.65
先幅:1.88 元重ね:0.61 先重ね:0.41 穴1




 鎬造り、鎬尋常庵棟低い、中切っ先。 鍛え、やや黒みのある地鉄、地沸を厚く付けた小板目は、流れるような肌合いを交え良く詰んで、地鉄良好。 刃文、互の目を交えた濤瀾風の焼き刃は、上半に行くほど華やかになり、物打ち付近では鎬に掛かり、刃縁は沸匂い深く、明るく潤み勝ちに締まる。 帽子、直調で丸く返って寄る。 茎生ぶ、先急な刃上がりの入山型、鑢化粧筋違い。 銀ハバキ。 時代研磨。 白鞘入り。
 脇差拵え(江戸期 全長67センチ 鞘 茶の呂塗り刻み鞘 下げ緒茶 柄 鮫に茶柄巻き 縁頭 赤銅魚子地据え紋象嵌桐花に葵葉の図 目貫 赤銅容彫金象嵌桐花に葵図 鍔 赤銅魚子地葵形猪の目透、据紋金象嵌桐図、金象嵌耳)付き。



【コメント】
 加藤綱英は、出羽国長井郷(現山形県長井市)出身、水心子正秀門人の加藤勘四郎国秀の長男で、出羽国米沢藩上杉家の抱え工を務めた名工です。後に弟の長運斎綱俊と共に、江戸麻布に住しました。活躍期は文化頃、綱俊に比べると、現存作はかなり少ない刀工です。また綱英、綱俊門からは、固山宗次、泰龍斎宗寛、赤間綱信、精壮斎宗有、久保田宗明、石堂運寿是一、高橋長信、青龍軒盛俊、松軒元興、勝村徳勝等々、数々の名工が輩出されています。作風は濤瀾風乱れ刃、備前伝丁字刃を得意としますが、綱英は濤瀾風乱れ刃、綱俊は丁字刃を多く見ます。
 本作は文化十年作、同工最良期の一振り、やや黒みのある地鉄には、地沸を厚く付けた小板目肌が、流れるような肌合いを交え良く詰んでおり、互の目を交えた濤瀾風の焼き刃は、上半に行くほど華やかになり、物打ち付近では鎬に掛かり、刃縁は沸匂い深く、明るく潤み勝ちに締まっています。小振りな寸法の脇差しですが、侮ることなかれ、地刃は同工の典型、『新々刀大鑑』所載品、スカッと冴えた優品です。外装も茶の刻み塗り鞘に桐紋金象嵌の赤銅鐔など、雰囲気良くまとめています。加藤綱英の優品、勿論特別保存鑑定も付いて、お薦めです。
















商品番号:L-201 脇差し 於東都綱英造之 拵え付き 特別保存刀剣鑑定書付き 『新々刀大鑑』所載品

価格: ¥468,000 (税込)
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