刀 写清麿 肥後国八代住赤松太郎兼光作
(ひごのくにやつしろじゅうあかまつたろうかねみつつくる)
以自家製鉄鍛之
丁酉年六月吉日(平成二十九年)


Katana:Higonokuni Yatsushiroju Akamatsu Taro Kanemitsu



現代・熊本



刃長:75.7(二尺五寸弱) 反り:2.0 元幅:3.72
先幅:3.20 元重ね:0.78 先重ね:0.63 穴1




 鎬造り、鎬庵棟尋常、大切っ先。 鍛え、小杢目肌が沈み勝ちに整い、細かなに肌立ち、地沸厚く付き、地鉄良好。 刃文、華やかな互の目丁子乱れを主体とした焼き刃は、匂い勝ちに小沸付き、丁子足が長く入って、匂い口明るく締まる。 帽子、乱れ込んで先掃き掛け長く返る。 茎生ぶ、先刃上がり栗尻、鑢筋違い。 銅に金鍍金ハバキ。 時代研磨。 白鞘入り。



【コメント】
 熊本県八代市二見下(ふたみしも)大野町にある、『木村日本美術刀剣赤松太郎鍛錬所』にて、父、二つ下の弟兼幸(木村安宏)らと共に、精力的に活動しており、今や若手の筆頭、赤松一門を牽引する刀工です。
 ここ数年は、毎年『現代刀職展』に於いて受賞歴があり、平成三十年度も努力賞を受賞、鎌倉、南北朝期の備前物を狙った作を多く見ます。
 本作は同工三十八歳の頃の作、赤松一門の真骨頂とも言える『清麿写し』のです。
 寸法二尺五寸、グーッと延びた大切っ先は11㎝弱、元幅3.72㎝、先幅3.20㎝と身幅がほとんど変わらない正に豪壮無比な造り込みは、南北朝の大太刀の磨り上げ姿を示しています。
 地沸を厚く付けた板目肌が、総体的に良く詰み、所々細かに肌立ち、華やかな互の目丁子乱れを主体とした焼き刃は、匂い勝ちに小沸付き、丁子足が長く入って、匂い口明るく締まっています。
 この圧倒的な迫力、重量感、華やかな出来映えこそが『清麿写し』の醍醐味であり、鑑賞用としては勿論、現代刀入門編としても最適です。
 『清麿写し』の原点は、長船長義の『山姥斬り』にあり、かつて堀川国廣が写したように、源清麿もこれを写し、現代に於いては、赤松一派の大出世作として、一世を風靡しました。
 今大人気の赤松太郎兼光の『清麿写し』が遂に出ました、これは押さえて下さい。














商品番号:M-141 刀 写清麿 肥後国八代住赤松太郎兼光作

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