槍 吉行(陸奥守)
(よしゆき)
Yari:Yoshiyuki
新刀・摂津 江戸前期 業物
特別保存刀剣鑑定書付き

刃長:15.4(五寸一分弱) 茎長:24.2 反り:なし 最大幅:2.04 穴1
【コメント】
本作は、坂本龍馬の愛刀として、一躍人気刀工にまで登り詰めた、陸奥守吉行の貴重な在銘正真作です。
#72に引き続いて槍ですが、こちらは平三角造り、寸法五寸一分弱、直調の刃は、刃縁良く沸付いて匂い深く、ほつれ、打ちのけ、二重刃良く掛かり、刃中金筋、砂流し掛かる出来で、大きな欠点はありません。
慶応三年十一月十五日、京都近江屋で、刺客の襲撃を受けた坂本龍馬は、瞬時に床の間の刀を取りましたが、鞘から抜く暇なく、鞘のまま受けたため、鞘と刀身の一部が酷く破損しました。それが陸奥守吉行であり、激動の幕末史に於いて、龍馬暗殺ほど衝撃的な事件もありません。龍馬の最後を見届けた陸奥守吉行、本作は、その吉行の槍、登録証も地元高知県登録、これは是が非でも押さえて頂きたいです。


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