刀 備州長船祐定作
(びしゅうおさふねすけさださく)
永禄十年二月日
Katana:Bishu Osafune Sukesada
古刀・備前 室町末期

刃長:76.2(二尺五寸一分強) 反り:2.1 元幅:3.31
先幅:2.10 元重ね:0.76 先重ね:0.57 穴1
【コメント】
本作は、寸法二尺五寸一分強、身幅、重ねガシッとして、地刃健全な佳品です。
広直刃湾れ調の刃取りで、小互の目、小丁子、小乱れを交えた刃文は、刃縁二重刃風の沸筋掛かり、刃中葉、小足頻りに入り、金筋、砂流し掛かるなど、刀身だけ見たら長船孫右衛門尉清光を思い浮かべる典型的な末備前広直刃です。時代も室町末期で間違いないと思われますが、銘が厳しいと思われます。
刃縁、刃中の多彩な働きは大きな見所、無銘なら長船清光の極めになるでしょう。
長寸の立派な末備前刀、金着せ二重ハバキがピシッと付いた、中々魅力的な一振りです。

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