笄:富士山図
銘・一行斎(篠山篤興の号)
Kougai:Fujisan Zu
幕末期
保存刀装具鑑定書付き

長さ120.6mm 幅8.5mm
銀研磨地鋤出彫 毛彫 色絵
篤興は大月光興一門、川原林秀興家に十五歳で入門し、後に師の娘と結婚、文久二年五十歳で将軍佩刀用金具を制作し、大隅大掾を孝明天皇の短刀金具の彫刻により一行斎の号を賜っています。
この小さな銀の笄にも大月流の洒落た美しさが感じられます。
落とし桐箱入り
篤興は大月光興一門、川原林秀興家に十五歳で入門し、後に師の娘と結婚、文久二年五十歳で将軍佩刀用金具を制作し、大隅大掾を孝明天皇の短刀金具の彫刻により一行斎の号を賜っています。
この小さな銀の笄にも大月流の洒落た美しさが感じられます。
落とし桐箱入り



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