目貫:一疋獅子図
無銘栄乗
Menuki:Ippiki Shishi Zu
江戸初期
保存刀装具鑑定書付き

長さ35mm 幅15.6mm 6.5mm
赤銅容彫 根あり
後藤栄乗は、五代徳乗の長男として天正五年生にまれ、宗家六代目を継ぎ豊臣家に仕えたものの、関ヶ原の合戦後は京都に隠棲、その後江戸に出て家業の再興を徳川幕府に願い出て許されるも、四十一歳で死去、七代目は実弟顕乗が相続し繋ぎ、八代目には実子即乗が襲名しています。
黒々とした赤銅、後藤の掟通りに作られた獅子目貫です。
落とし桐箱入り
後藤栄乗は、五代徳乗の長男として天正五年生にまれ、宗家六代目を継ぎ豊臣家に仕えたものの、関ヶ原の合戦後は京都に隠棲、その後江戸に出て家業の再興を徳川幕府に願い出て許されるも、四十一歳で死去、七代目は実弟顕乗が相続し繋ぎ、八代目には実子即乗が襲名しています。
黒々とした赤銅、後藤の掟通りに作られた獅子目貫です。
落とし桐箱入り





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