目貫:松竹図
割際端銘 樫野・直信(花押)
Menuki:Shochiku Zu
江戸後期 巧手
18mm 29.4mm
金無垢地容彫
樫野直信は、勢州桑名藩松平家の領地、越後柏崎松平家の抱金工となり、江戸時代後期に活躍した金工です。
図案的な草花の文様を得意とし、この目貫にもその繊細な作風が見られます。
落とし桐箱入り
樫野直信は、勢州桑名藩松平家の領地、越後柏崎松平家の抱金工となり、江戸時代後期に活躍した金工です。
図案的な草花の文様を得意とし、この目貫にもその繊細な作風が見られます。
落とし桐箱入り