小柄:蛇の図
Kozuka:Hebi no Zu
幕末期
無銘水戸として保存刀装具鑑定書付き
長さ97mm 幅13.9mm
朧銀魚子地 据紋 裏四分一研磨地乱れ鑢
水戸には多くの名金工があり、特に幕末から明治初期にかけて全盛期を迎えます。赤城軒、萩谷、打越、海野、玉川、一柳等、多くの金工が、水戸ならではの独特な作を残しています。
この小柄も四分一の魚子地に赤銅地の蛇を据えた大変珍しく大胆な作
落とし桐箱入り
水戸には多くの名金工があり、特に幕末から明治初期にかけて全盛期を迎えます。赤城軒、萩谷、打越、海野、玉川、一柳等、多くの金工が、水戸ならではの独特な作を残しています。
この小柄も四分一の魚子地に赤銅地の蛇を据えた大変珍しく大胆な作
落とし桐箱入り