笄:樋定規に山葵の図
無銘 古美濃
Kougai:Hijougi ni Wasabi no Zu
室町時代
第四十七回重要刀装具指定

長さ:234 幅:14
山銅魚子地 高彫
重要図譜
「古美濃とは、技術的には古金工の流れであるが、江戸期になると美濃の深彫りという名称もうまれている。
古金工とか古美濃のような古い時代には、幅広のものと、極端に幅の狭い両手の作があるが、この笄は幅が広く、大きくて堂々としており、彫口も古美濃の特徴である鋤出しの高彫で、山葵を見事に彫り上げている。」
落とし桐箱入
重要図譜
「古美濃とは、技術的には古金工の流れであるが、江戸期になると美濃の深彫りという名称もうまれている。
古金工とか古美濃のような古い時代には、幅広のものと、極端に幅の狭い両手の作があるが、この笄は幅が広く、大きくて堂々としており、彫口も古美濃の特徴である鋤出しの高彫で、山葵を見事に彫り上げている。」
落とし桐箱入



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