店長日記

奈良刀剣大展示即売会

皆さま、こんにちは、こんばんは、コレクション情報の小牧です。

1113日、14日と奈良での展示即売会を行いました。

ご来場いただいた方、ありがとうございました。

コロナの第3波が、タイミング悪く来ていたようで来場に躊躇された方もおられたようですが、無事終える事が出来ました。

弊社も入場時に検温、名前のチェック、消毒を徹底しておりますのでご安心ください。

その際、前回に申しましたように、刀剣講習会をさせて頂きました。

何分第1回という事で、聞き苦しい点もあったかと思います。が、講習会に参加しにわざわざ足を運んでくださった方々が、多くおられたので励みになりました。今後も続けていきたいと思います。


次回の前橋展示会でも予定しておりますので、お近くの方は是非お越しください。

やはり、受講された方と話した際、どのように勉強していったら良いか、どこで誰に習ったら良いかという質問を受け、改めて我々が思っている以上に刀剣の敷居の高さを感じました。


僕のコンセプトは、

「刀剣に興味を持ってもらう、楽しさを分かってもらう」

に現段階では重きを置いております。

かくゆう僕自身も、どこから勉強して良いのか、始めは分かりませんでした。


中には、難しい本などを読み漁り、途中で挫折してしまった方もいらっしゃると思います。


ですので、よくある初心者の本の更に一つ下の部分を話していけたら良いかなと思っています。


中~上級者編も、ゆくゆくはやっていきたいですが、とりあえず展示会等で個人的にご質問下されば可能な限りお答えさせて頂きます。

こないだお客様と話している際に、その方が「自分は実用で使える刀しか興味がなく、切れる刀、扱い易い刀で良い刀を判断している、こんなことを言うと美術的価値を重んじている日本刀愛好者に怒られてしまいそうだが」と話してくれました。


その方は、居合道をしておりますので、武用として見るのは当然であり、全く間違った事を言っておりません。


この時に、気づかされたのが、美術的、刀剣の鑑賞という点で見ると、体配、刃文、地鉄等、刀の出来や特徴を見ますので、僕もそこを一生懸命お客様に説明していました。


ですが、違う見方をされる方もいるのだなという点です。過去にもそういったことが、もしかするとあったと思います。ここは、僕の完全な押し付けがあったかもしれないと猛省致しました。


ここで言いたいことは、刀剣の楽しみ方は人それぞれで教科書に書いてある事がすべてではないという事です。基本、教科書は鑑賞方法しか書いていません。


#刀剣の勉強という意味では基本ですから、大事なことですが。


持って重さを楽しむ、写真を撮る、自宅、会社でディスプレイとして飾る、多種多様な楽しみ方で、刀剣と向き合って頂けたらなと思います。


楽しみ方に正しい、間違いはないという事強く言わせて頂きます。


もちろん、鑑賞や、刃文、地鉄を見てどこの刀かを鑑定するのも楽しみの一つです。


これは当たるとうれしいですが、実際中々当たらないんですよね(笑)

写真保存「あなたの御刀、実寸で印刷します」は始まっておりますし、刀剣ディスプレイは、現在爆速で進めておりますので、乞うご期待下さい。

超初心者向け刀剣講座をやります!

皆さま、こんにちは、こんばんは。

コレクション情報の小牧です。

毎月更新を心掛けておりましたが、気づいたら11月に入っていました。

楽しみにされている方申し訳ありません。

#そんな人中々いないよ

直近では世界情勢、日本情勢が大きく変わり色々な節目の年になりそうです。

この文章を書いている間にも大統領選の決着が着きそうですし、コロナワクチンがいよいよ出来そうだという事もあり、NYダウが最高値を記録した等景気状況も久々に良い方向に傾くのかなと感じております。

刀剣の話題といえば物が中々で回らないのは相変わらずで、価格も今一つ上がらないのも正直なところです。


ここ何ヶ月か考えておりましたが

「コロナだからしょうがないよね」

はもうやめようと思います。

「こんな時だから何しようか」

に切り替えていこうと思います。


思い立ったら吉日という事で、初心に返り刀剣ファンの裾野を広げることを考え、せっかく弊社は展示会を行っていますので、その時に少しでも興味を持ってもらえるように、「刀剣講座」をやろうと思います。

しかも超初心者向けの内容です。

初めて刀を見ましたという方が、やはり展示会で何人かいらっしゃいます。


そんなせっかく来ていただいた方や、これから勉強したいという方に興味を持っていただくために分かり易いをメインに全国で行っていきたいと思います。

#さっそく今週末の奈良展示会からやります。

#人前で話すの苦手。

#でも頑張ります。


刀剣の勉強がしたくても敷居が高いなどの考えを払拭できればと常々考えております。

もう一つ、刀剣のコミュニティをもう少し各地方で増やせられないかなあと考えております。


今メインは、日刀保の各支部の方々が頑張られているのが現状です。


これはこれで素晴らしい事ですが、上級者も初心者も入り混じったもっとフランクな誰もが主役になれるような会ができないかなと思っています。


ぼんやりとしか考えていませんが、何かできそうな気もしています。

今日は、内容0に近いですが、更新することが大事だと思い、書きなぐってみました。


次回、早めに更新させて頂きます。

いつの時代の刀が一番いいのか?




皆さま、こんにちは、こんばんは、コレクション情報の小牧です。




今年の梅雨は、大変なことになっております。




年々、集中豪雨により各地被害が出ており、九州や全国各地で被災された方、心より早くの復興を祈っております。




岐阜でも、下呂の方で土砂災害が起こり、ご心配の声を多く頂きました。

ありがとうございました。弊社の方は、何事も無く無事過ごしております。





今年は、「弱り目に祟り目」という言葉があてはまるような苦難の上半期でした。





720日付けでは、コロナ感染者が日に日に増え、先日には過去最高感染人数となり、第二波が来ているのではないかと不安になっている方も多いのではないでしょうか?





ここで、再度自粛をし、経済を止める事も決して良い事ではないため、政府も決断を中々出せないのでしょう。





再度、自分たちに出来ることを思い出し、感染しない、感染させないを意識することを徹底するしかないので、手洗い、うがい、消毒と気を引き締めましょう。





下半期は、少しでも良いニュースが多く流れてくれることを祈るばかりです。





さて今回は、刀剣の選び方について少しお話しようかと思います。





【いつの時代の刀が一番いいのか?】





購入を考える際に、よく聞かれるのは、「いつの時代の刀を買ったらよいですか?」です。





古ければ古いほど良しとされる世界ですので、平安時代や、鎌倉時代が良いと思ってらっしゃる方が多いのだと思います。





確か「山鳥毛」「鬼丸国綱」「童子切安綱」など名刀はとても多いです。






ですが、 結論から言いますと「いつの時代でも良い物は良い」これは自信を持って言わせて頂きます。





刀剣商だから、当たり障りのない答え方をしていると思う方もいらっしゃると思いますのでそれについて説明します。





まず、ご自身の好みを第一優先に持ってきた方が長く愛着が出ると思います。





どういう事かと言いますと、傷が少なく、がっしりした刀が好きな方に、どれだけ古刀の良さを話しても中々響きません。やはり、幕末期~現代刀を薦めた方がしっくりくると思います。





逆に、戦国時代の好きな方には、当時の片手打ちの戦術などを話した方が喜ばれます。






幕末期の新々刀と、室町期の片手打ちの刀では、体配が全然違うのですが、それぞれの良さがあり、また人それぞれの好みがあります。





そして、その好みは、刀の勉強された期間や、その時々の考えにより、興味を持つ分野も変わりますので、前は新々刀が好きだったが、今は古刀が好きで良いと思います。





メディアの影響等ですと「大河ドラマ」などの影響もあると思います。






もちろん、その逆も言え、古刀から「清水の次郎長」時代の脇差文化に興味を持つこともあるでしょうし、時代に限らず、長さ(刀、脇差、短刀)や、小道具など全てにおいて言えるかなと思います。





平安期から現代まで、同じ刀として統一する見方をするのではなく、古刀は古刀、新刀は新刀と違う刀として見てみることで、それぞれの良い所が見え、その時代その時代の刀工の考えや、必要とされた文化をくみ取る事が出来ると思います。




なぜ、この時代この刀工は、このような造り方をしたのかなど考え、歴史とリンクするロマンに僕は震えます。日本刀は、想像を膨らませばタイムスリップが出来るツールであるのかなと思っています。










話を戻しますと、



いつの時代の刀でも、自分の好みを優先する(好きな時代、歴史上人物でも良い)


好み(興味)は、変化する事が普通。その時その時の興味ある物を重要視。


タイムスリップし歴史ロマンを感じましょう。



細かく言うと、項目はまだまだたくさんありますが、大まかに焦点を定めてもらえれば、ご自身の好みが段々と定まってくると思います。





今回は、刀の選び方「いつの時代が良い」の質問に対する僕なりに答えさせて頂きました。

刀剣の「相場」について

皆さま、こんにちは、こんばんは、コレクション情報の小牧です。

6月に入りやっとコロナのニュースも減り、経済もいよいよ動きだすのかなといったところでしょうか?

プライベートの自粛ムードは、相変わらず続いており急に気持ちの切り替えが難しいのは僕も感じています。友達や同業者、他業界の方と外食する機会が多かった僕でさえ、6月に入ったから積極的に会食に参加するかというとそんな事もなく、なんなら少し家から出るのが億劫になってきています。
そのような方も多いのかなと思ったりもしています。
でも、これが日本経済の衰退を招くと思うのです。今回の2ヶ月は改めて、「お金は使えば回りまわって戻って来る」の本当の意味が実感できた期間でもあったかなと思います。
「皆さんが儲からないと自分も恩恵を受けられない」刀剣業界もその市場であることは間違いないので、一刻も早く景気回復を願うばかりです。

弊社は、5月末に東京での展示会を開催しました。約2か月ぶりの展示会開催となり、お客様の来場も心配しておりましたが、例年通りとまでは行きませんが、予想以上に来場があり皆様の元気そうなお顔も見ることができ安心致しました。
もちろん、アルコール消毒など出来ることは徹底しておりますので今後の展示会もご安心下さい。当面の間は、開催日程は2日間(通常3日)とさせていただきますが。

さて、刀剣界でいうと、約2か月余り業者間の「交換会」いわゆる市場が開催されなく物流がSTOPしていました。
弊社でいうと、毎月情報誌を出しているため商品ラインナップを揃えることがかなり大変でした。情報誌のコンセプトが、色々な種類を見てもらい、こんな刀もあるのだと楽しんでもらう事としていますので数が少ないと社員一同で頭を悩ませてしまいます。
せっかく時間を割いて読んでもらう以上、ワクワクドキドキをお届けしたいと思っておりますので。
6月より徐々に市場も始まりだし、皆様が気になるのは刀剣の相場だと思いますが、コロナ前と変わっていない、もしくは良い物は若干上がっている感じを受けました。
商品の動きが止まっていた分、他の刀剣商も少しはラインナップを変えなければという気持ちになっているためか、正直販売状況はどこも苦しいとは思いますが、現状は下がることなく推移しているため良い傾向だと思います。

前置きが長くなってしまいましたが、今回は先ほど述べた刀剣の「相場」についてお話しようかと思います。
よくお客様から、「こういう物は値段があってないようなものだ」と言われます。何十年と刀剣を勉強されている方ならご存知だとは思いますが、実は刀剣は、相場がある程度あるのです。
主に、価格を左右するのが、刀匠銘、刀身が生ぶの状態か摺り上げか、傷の有無、鑑定書のランク等があります。細かい部分はもっと他にもありますが大まかにいうとこんな感じです。
刀匠銘がブランドと思って頂ければ分かり易いかと思います。
虎徹や正宗が最上級のブランドだとすると、それの短刀や脇差も当然価格が高い訳です。
何万人という刀匠がいて、その一人一人や刀工衆にそれぞれ時の相場があるのです。
この刀匠なら、特別保存が付くと100万円、重要刀剣なら250万円等、多少の誤差はあってもおおよそは決まっているのです。
もちろん、お店によって抱えているお客さんの向き不向きがありますから刀剣商によって感覚も違うと思いますが、大きな差はないと思います。

また同じ刀工でも、A刀匠の刀が100万円だとします。それに大変素晴らしい彫物があるため、50万円高いと刀剣商は判断するわけです。それにまた素晴らしい拵が付いていると50万円高いと判断し、この刀は200万円で売買されるわけです。

この例は、物凄く簡単に説明しましたが、これ以外に、傷の有無、長さ、身幅、鑑定書、拵の価格等沢山の情報を、市場ですと大体30秒くらいで判断して売り買いするのですから、刀剣商の方々は頭の回転が速い方が多いと思います(尊敬)

長々となってしまいましたが、何が言いたいかというと、相場はあるのです。
理由があって価格が付いているのです。
同じ刀工でも価格差があるのは、先ほどの例のように刀の良し悪しもそうですし、傷や長さなどによって安い高いが出てきます。
また、同じ刀工が作っても同じ刀が出来ません。二振りとして同じものが無い事が刀の魅力です。当然、価格も若干違ってきます。

今は、インターネットの検索で、商品の比較がしやすいため、今後は、価格だけでなく長さや、身幅、研ぎの状態等いろいろな視点から商品を見る意識をしてみて下さい。
だからこの価格なのだという事が、ぼんやり見えてくると思います。
また、どうしてこの価格なのかを刀剣商に聞いてみるのも良いと思います。
少なくとも僕は、出来る範囲でお話させて頂きます。

僕の考えでは、無銘の刀は、在銘の刀の価格は大体半分くらいですので、刀の勉強や、刀身だけを楽しむのなら、無銘でも十分だと思います。また、無銘ですと出来が典型作や、かなり良くないとその鑑定にはなりませんので、良い物が安く楽しめると考えます。
一ヶ所傷がある物や脇差などもそれにあたると思います。まず、ご自身がどこに重きを置くかを今一度振り返るのも新たな発見になるかもしれません。
欠点よりもその刀の良い所をたくさん見つけられる人は、幅広く刀剣を楽しめ且つ、「相場」よりも安く刀剣を購入できるかもしれませんよ。

コレクション情報の小牧です。

皆さま、こんにちは、こんばんは、コレクション情報の小牧です。

コロナ疲れという言葉が蔓延するほどですから、皆様もうんざりしてきているのではないでしょうか?

緊急事態宣言が発令されてから1ヶ月ちょっとが経ち、コロナの感染者もメディアの数字ではピークは去ったのかなとようやく感じられるようになりました。

いかに、日常生活が大事か、自由に行動できることが幸せかを改めて感じているかと思います。

僕もそうであり、仕事面に関して、売上等はもちろんですが、展示会の中止や、お客様の来社、訪問がなくなり、直にお客様と接する機会の損失がとても大きく感じています。

この状況下で、いかにお客様に楽しみを与えられるかを常に考えていますが、インターネットでの見せ方以外思いつかず歯がゆい思いをしております。

自宅から出られない分、ゆっくり刀を見る時間は皆様あるかと思うので、そこにもう少しワクワクを付けられたらと考えています。


私生活では、家にいる時間が多く、始めは子供と接する時間が増え良かったのですが、奥さんの機嫌は、日に日に悪くなる一方です。料理等して、機嫌を取ろうとキッチンに立っても気に入らないようでさらに機嫌が悪くなると悪循環に、、、今では、かなり家に居づらくなってきています(泣)

「亭主元気で留守が良い」という言葉がよぎります。


最近は出張が減り、時間が増えたためこれからの「刀剣の世界」について考えることが多くなりました。あくまで僕個人の考察ですので。

今回は、巷で良く騒がれている、AIや、オンラインによって世界が変わると言われている物と比較しながら話していきたいと思います。

今後より一層、アナログからデジタルにシフトされていく世の中です。情報等の得方はラジオ、テレビからパソコン、スマホに変わり、大画面テレビの必要性が無くなっています。

日本刀はというと、当然アナログの部類です。今も昔も何一つ変わりません。せいぜい江戸時代と変わったことは、刀剣商がインターネット販売を始めたくらいでしょうか?

そして、日本刀=富の象徴、武勲、神聖なものとして平安時代から日本人に1000年以上寄り添ってきたものです。ここで面白い事にこの価値観が、1000年たっても一切変わっていないという事です。


ここで考えるのが、「消費期限」というフレーズです。一般的に食品に使われる言葉ですが、僕は、物や人にも「消費期限」があると思います。家電に例えると、戦時中は主にラジオで情報を入手する事が主流でした。

それが、白黒テレビに変わり、カラーテレビ、今では4Kから8Kに移行しています。価格も60型テレビが10万円を切る価格で販売されています。5年前なら50万円はしていましたよね。これを僕は「消費期限切れ」だと思います。

パソコンやスマホも毎年新しい型が出るため去年モデルは、価格を安くして売り出します。やはりこれも「消費期限切れ」です。

人に例えると、元大阪市長の橋本さんなどは、引退して数年たちますが、いまだに発言力があり、最近では世論から#橋本総理と言われるほど信頼感があります。消費期限を感じない人ですね。

僕の場合は、今37歳ですので30年あるかないかかなと思います。(希望も込めて)ピークはあと20年くらいだと思っています。こう考えると色々焦ってきますね。

では、アナログの刀剣や骨とう品、絵画はどうでしょうか?

パッと考えるだけでも「消費期限切れ」の理由は思いつきません。「消費期限」の無い物がここの部類だと思います。これって物凄い事だと思いませんでしたか?

現存するもので価値観が変わらないものって中々無いものです。

じゃあ価格が下がるのはなんでだ?と思う方もいらっしゃると思いますが、この現象が起きるのは、やはり需要と供給のバランスでしょう。


刀剣を買える人(需要)が、30年前に比べると極端に減ってしまったのです。

また、他のエンターテイメント(他に投資するもの)が増えたことも要因と考えます。

刀剣の魅力、楽しさを十分に伝える事、もっと広く認知してもらう作業を、簡単に言うと刀剣商が手を抜いてしまったのかなと思います。

僕世代の大人は刀剣を持てる事すら知らない人が、大部分ですし、時代劇等、刀をメディアで見る文化も減ってしまっています。


近年の、刀剣女子により認知度が上がった事、博物館などの展示により、刀剣愛好家が増えたことは本当にありがたいことです。

彼女たちの素晴らしいところは、本当に熱心で、さらに自身で購入した後、SNSを使いコミュニティを作り、そこでさらにお互いで勉強会をする等、自分たちの楽しみ方を創造しているところだと思います。そして、それぞれの刀の良い所を見つけ合うという理想的な愛好家だという事です。

ですが、ここに甘んじては絶対ダメで、刀剣ファンの需要を常に考えることが刀剣商の役割です。

そのために、刀剣自体の需要を上げる=認知度を上げるための発信を今後色々考えていきたいと思っています。


最近、刀を売ると損をすると言われることが少なからずあります。確かにここ数年、刀の価格は下落傾向です。購入された時から、手放すまでの楽しみ代と思ってもらえたら良いですが、(どうしてもその差額で僕もご飯を食べてますので)それでもやはり、損をしたと言われると心苦しい思いになります。

その差額以上に、満足度を教えられなかったと反省もしますし、業界の底上げが出来なかったと思う事もあります。

一昔前の話だと、刀は買った時点で価値(価格)が半分と思え、売るときはそこから楽しみ代を引くから75%引きで刀剣商に買ってもらえたら御の字と思えという教えがあったみたいです。(うらやましい時代です(笑))

こんなご時世だからこそ、10万円の刀が11万円で売れたよと言ってもらえる業界になるよう、再度価値観の創造、認知度の拡大を考えていく刀剣商小牧になります。

お盆・群馬展示会

お盆が明け、まだまだ日中は暑い日が続いております。

皆様体調など崩してはおられないでしょうか?

私は、お盆は家族旅行と娘の誕生日もかねて長野の白樺に行ってきました。

CMでおなじみの白樺―リゾート池之平ホテルです!

CMを見た子供にあおられ、まんまと企業CMに引っかかってしまった父です。

行ってみると館内は広く温泉もあり、白樺湖の周りをレジャー施設で囲んであり、子供なら小学生までなら楽しめるようになっていました。

周りも同じくらいのファミリー連れが多く、子供が楽しめる企画も色々とありました。

天気が少し悪かったのもあり気温は20度くらいで寒いくらいでした。生まれて初めて避暑地を体験しました。

私が普段あまり家にいないため、何より子供たちが楽しんでくれてよかったです。


さて、消費税が10%になるまであと1ヶ月と少しになります。

前回の5%→8%の増税を振り返ると日本全体的に急激な消費の落ち込みがあり、不景気感を誰もが感じたと思います。

ただその際は、政府が対策をかなり施し何とか景気を保っていた印象です。

それに対し今回は、世界情勢も米中貿易戦争、日韓問題などもあり、さらに日本の景気も良いとは言えないよう状況での増税となります。

正直、僕も10月以降どうなっていくのかとかなり不安を感じています。

そんな中でも、皆様に少しでもドキドキやワクワクをお届けできるよう、日本を元気に出来るよう刀剣に関する商品集め、情報集め等より一層力を入れていきたいと思っております。

さて群馬(前橋)の展示会を82324日と行ってきました。

久々の前橋での展示会になりました。

ご来場頂いた多くのお客様ありがとうございました。

また、新聞広告等をみて、初めて来て頂いた方々も多く賑わいがある展示会となりました。

今回の目玉は、特別重要の「福岡一文字」となる予定でしたが、展示会前に商談が入り持っていく事が出来ませんでした。

楽しみして頂いた方申し訳ございませんでした。

その代わりに、重要刀剣の「対馬守常光」、「播磨大掾忠国」(来月掲載予定)の一文字写しがご好評をいただきました。

「常光」は、石堂鍛冶のため一文字写しが典型作になるため上手いのは言うまでもありませんが、今作の「忠国」に関しては、僕も初めて見ましたが、直ぐ刃や、肥前乱れではなく、完全なる一文字写しの作です。そして驚くほど出来が良く、とても魅力ある刀です。おそらく「忠国」の最高傑作でしょう。

来月号楽しみにしておいてください。

群馬のご飯は、沖縄料理を食べに行きました。

なぜ群馬で沖縄料理?なんですが、弊社の従業員の椙岡がイラストを描くのが得意で、たまたま今回イラストの依頼主が前橋に結縄料理店を開いている店長だったためお礼もかねて行ってきました。

なんでも、825日に群馬で沖縄祭りを行い、その際に作成したタオルのイラストを描いとの事でした。

直近での人の繋がりを感じました。

なかなか沖縄料理を食べに行く機会がないのですが、定番の、ゴーヤーチャンプルや海ブドウを頂きました。ゴーヤーは苦みが体には良いとは思いますが正直まだ苦手です(汗)その代わりふーチャンプルは絶品でした。



すごくパワフルな店長さんで沖縄が好きというだけで町ぐるみのイベントを開催し、沖縄のアーティストを呼んでライブも開催し、群馬、沖縄の両方を活性化させたいとおっしゃっておられました。

僕たちも話をしているだけで元気をもらいました。

東京国立展示会

久々の店長日記更新となります(汗)。


今年も早8月となりやっと梅雨も明けましたね。


梅雨時期は雨ばかりで被害の出ていた所も多く、会社のそばの地域も用水路が決壊し水浸しとなっていました。


梅雨明けしてからは一気にうだるような暑さが続き、身体が慣れていない分余計きつく感じますね。

皆様、熱中症にはくれぐれもお気を付けください。

また、先日まで世情は選挙一色となっておりました。

やはり景気は良いとは言えない状況が続いており、それに加えて年金2000万円問題が出てきて年金がいくらもらえるのか?国民の不安が多く消費も更に落ち込んでいるような気もします。


政策に期待を込める選挙ではありましたが、ここ最近は妥協しての投票感があるように感じます。もちろん日本のトップのブレーンも色々と考えての資金繰りをしているとは思いますが、そもそも国民の消費を上げない事には、取るべき税金も下がってしまい悪循環なのですが、、、、


日本も経済界などからのトップビジネスマンが、首相になる日が来るかもしれません。もっと日本という企業として世界とビジネスをし日本に収益を上げる構造を強引にでも行える人物になら期待をもてるのでは思います。

余談が多くなりましたが、7月の前半は、東京国立で展示会を行いました。

今回初めて展示会を行った場所で、弊社会員の松本様の事務所の地下をご厚意で貸して頂き開催となりました。


東京でも、国立は落ち着いた場所でして緑が多くギャラリーなども多い地域で、雰囲気のとても良い街でした。


東京駅から、一時間かかるとの事で、お客様の層がいつもの八重洲口とは少しかわり八王子辺りから来ていただいた方も多かったです。また、近くだからと初めて展示会に来ていただいた方も多かったです。千葉や埼玉からも来ていただき、初めての場所でしたが多くの方に来ていただけました。ありがとうございました。

展示会の目玉は、今月号の表紙の「一」吉岡一文字と虎徹、そしてまだ会報誌には掲載されていない「粟田口国安」の刀でした。


一文字の在銘、粟田口の刀は、まず中々お目にかかれませんので注目されていました。

梅雨時で天気も良いとは言えませんでしたが、来場された皆さま楽しんでおられたようで良かったです。また、今回初めて来ていただいた方、ご紹介で初めて刀を見たという方も多く、刀の良さ、楽しさを少しでも感じてもらえたかなと思います。


刀剣愛好家が少なくなってきている昨今では、身近に見て触れられる展示会を行うことが少しでも普及活動になればと思い今後も数多く続けていこうと思っております。

今回東京での食事は、松本様にご馳走になり、初日はフグ料理を堪能させて頂きました。

中々フグは食べることが無く、特に岐阜は内陸地ですからフグ屋も少ないのでテンションも上がりました。夏なので網焼きでの焼きフグにして頂き、皮、身とどちらも丁度よい醤油風味の味付けを施してあり、香ばしさうま味と最高でした。


焼きフグをお腹一杯頂き、しめの雑炊までとても美味しく頂きました。


小牧家では娘のはなちゃんが今年から幼稚園に入りました。

そして土曜日は幼稚園の夏祭りでした。


入園してはや3ヶ月が経ち、かなり成長しているようで夏祭りの盆踊りを自信満々に踊っていました(笑)


今回は奥さんがPTAで係りの人間だったため、お祭り中終始パパと一緒に行動してくれました。


かなり渋めの浴衣のはなちゃん(座敷童かよ(笑))

浜松・福岡展示会

お世話になっております。コレクション情報の小牧です。

2月の展示会は、浜松と博多での展示会を行いました。



ご来場して頂いたお客様ありがとうございました。
どちらの展示会も多くのお客様に来て頂けましたし、会員様は元より新聞広告、インターネットを見たという新しいお客様にも数多く来て頂けた事は有り難かったと同時に、まだまだ刀剣ファンは多くいるのだとうれしく思いました。

2月展示会でのメインは、3月号表紙にも掲載しております四胴截断の大和守安定です。
三胴までならまだ見ることはありますが三胴は中々お目にする事ございません。希少性の高さが価格にも反映されておりますが(汗)
しかも、現状特別貴重刀剣という古い鑑定証ですので、世に出回っていない生ぶさも評価のポイントです。こういった刀は刀剣業者としては、そそられる一振りですね。
他にも注目を集めたのが、河野貞光刀匠の尖閣丸でしょうか。村上氏が尖閣諸島に上陸時に持っていった刀として、刀、拵え、ストーリーと三拍子揃った刀でしたのでお問い合わせも多かったです。

最近の刀剣業界として私が肌に感じていることは、価格差が出てきたのかと思います。当然の話ですが売れる物、誰もが欲しい物(大銘物)は、価格が上がってきており、その反対は下がってきています。需要と供給のバランスと良く言いますが、ここに来て更に開きが大きいように感じます。
日本経済を象徴するように、西と東ではやはり東(東京)の方が、刀剣にしても動きが活発な感を受けます。
日本全国で良い話題が数多く出るように早くなってもらいたいものです。


さて、展示会の食事をご紹介します。
浜松ではウナギを食べられませんでしたので浜松餃子を食べました。今では、宇都宮か浜松かというぐらい餃子の街になっているとの事です。
博多は、何を食べるか悩むくらい美味しい物があります。初日は博多ラーメンを食べ、2日目は居酒屋にて、本州では中々食べられない「ごまさば」やお刺身を頂きました。
3日目は、弊社でもお世話になっている福岡の無鑑査研ぎ師の黒田先生が展示会に顔を出して下さりそのままご飯に連れて行ってくれました。吉塚ウナギ屋という中州では超有名店との事です。お笑い芸人の博多華丸大吉が紹介するくらいの所らしいです。



中部のウナギと味付けは似ているのですが、余分な油が無くさっぱりと食べられ、付けだれに自分で付けて食べられるため好みに合わせられる利点も大変気に入りました。
またトップレベルの研ぎ師の方とゆっくりとお話しできたことが、とても貴重な経験をさせて頂いたと思っております。刀剣談議、研ぎ談議、等多々勉強させて頂きました。
最終日は、本当は屋台に行きたかったのですが、風邪を引いたのか花粉症になったのか鼻の調子が悪くホテル近くのもつ鍋やに入りました。想像していたよりも美味しく飛び込みで入ったわりにはかなり当たりでした。芸能人のサインも多く有名店だったのかもしれません。お店の名前は忘れしまいましたが(汗)



九州の展示会は出張期間が長いですが美味しいものを沢山頂きました。
また、展示会ならではの多くの方と色々なお話しができ、自分の身になっていくのを実感しております。

最近の花夏(はな)ちゃんは表情がとても豊かになってきました。良く笑い、良く泣き(どこで覚えたのか嘘泣きまで)、良くしゃべります。
奥さんがお菓子はご飯前だから食べちゃ駄目よと言った直後の表情です。



誰が教えたんでしょう(笑)漫画みたいです。
将来はお笑い芸人!?

新年のご挨拶

2018年、明けましておめでとうございます。
今年も皆様宜しくお願い致します。

今年は1月4日から仕事初めとなり、1月5日より内覧会を行いました。
新年早々ではありましたが、遠くは兵庫や山梨からもお客様にご来場頂きまして多くの方に遊びに来て頂けました。
皆様ありがとうございました。
私はその間にも出張があり1月10日は弊社会報誌でもご案内した福岡県門司港で行われている「刀の教科書展」に行って参りました。ヒョウが降るくらいものすごく寒い日でしたが、教科書展は良く工夫されており、刀の働きの見方や、普段中々見ることの出来ない、正宗、清麿等展示してあり、刀剣ファンの目線に立ったディスプレイをしてありました。



また、門司という街は初めて行きましたが、レトロな街並みで神戸のような大正、明治のたたずまいをしておりおしゃれな街並みでした。



翌11日は、博多で行われる刀剣業者の市場に行き買い付けをしてきました。12日は東京、13,14日は大阪の市場と日本中を行ったり来たりしてきました(笑)
買い付け内容はというと、最近は業界全体で物不足になっている感があります。 かなり仕入れも困難で、私どもは毎月会報誌がありますので、表紙の刀をはじめ魅力的な刀を数集めることに四苦八苦しております(汗)
このように飛び回っておりますが、皆様からの「毎月会報誌を楽しみにしているよ」という声
を頂ける事をうれしく思い、励みになっております。

先日1月19日は長男、優仁君の9歳の誕生日でした。子供の成長は本当に早く感じ、もう9歳かとうれしくも寂しくもあります。誕生日プレゼントは前から欲しがっていた時計をプレゼントしました。きっと周りのお友達が付けているのでしょう。時計を付けただけなのに急に少年が大人びたように見えます(笑)毎日宿題に追われてママに叱られてばかりの優仁君頑張れ!!

展示会報告と年末のご挨拶

お世話になっております。

コレクション情報小牧です。
年の瀬も近くなり何かとせわしい時期になってきました。
「今年も一年早かったな-」と毎年この時期になると言っている気がします。
毎日朝夜の寒さがきつくなり、各地で冬将軍が暴れている模様です。岐阜も雪がちらつきはじめ日によっては昼間でもかなり寒い日も増えてきました。温暖化と言われているのに冬の寒さは変わっていないように思います。
ゴルフをする私には、これからの時期は練習も本番も共に厳しい季節です(悲)

11月前半の埼玉展示会にご来場下さった皆様ありがとうございました。
また、後半は東京新橋にて刀剣組合主催で開催された大刀剣市に参加してきました。
毎年恒例の刀剣界のお祭り行事となっておりますが沢山の人がご来場され、賑わいをみせておりました。
今年で30年という節目を迎えた大刀剣市でありその歴史の長さ、運営されている皆様の努力に感服しました。ちょうどお昼休憩の際に、第一回の大刀剣市を企画運営された霜剣堂の黒川社長とお話しする時間があり、沢山の苦労話を聞かせて頂きました。
先輩の実体験のお話を聞くことが何よりの勉強になりますので有り難いことです。 おかげ様で、盛況に終えることが出来ましたし、ご来場下さった弊社の会員様ともご挨拶も出来たので良かったと思います。

12月今年最後の展示会は、毎年恒例の大阪です。
ご来場頂いた皆様ありがとうございました。
また大阪でも沢山のお土産を頂き本当にありがとうございます。大阪だけでなく毎回各展示会場でお土産を持ってきて頂く方々、まとめてとなり大変失礼にあたるかと思いますがこの場を借りて御礼申し上げます。
社員一同毎回喜んでおります。各地方の美味しい物を食べさせて頂くのは本当に楽しみです(^^)

さて、大阪展示会でのメインは新年号の表紙の井上真改の大小、金襴拵え付きです。また、特別重要(義景)や重要刀剣(長光)も展示する事ができ豪華な展示会になったと思います。
お客様からも年々、刀のラインナップの質が上がっているとお褒めの言葉も頂きました。
売上もおかげ様で上々でして、皆様のおかげで今年も年を越せそうです。
ただ最近、販売する商品の物集めが大変で、買い取り、委託を強化しております。 何でもご相談に乗りますので是非ご協力宜しくお願い致します。

娘の花夏ちゃんの最近は、かなり日本語を話すようになってきて毎日の成長がとても楽しいです。
最近のはまっている事は、「パパ-、ゾンビみるー?」です。
最近僕が、「ウォーキングデッド」という海外ドラマにはまっており、病原菌により人間のほとんどがゾンビになりその世界で生き残った人間が生きていくという話なのですが、それを一緒に見ながら寝るという毎日です。
もちろん恐いシーンは、一生懸命小さい手で目をふさいでいます。英語で字幕ですし2歳児からしたら何が楽しいのか分かりませんが、パパは娘がくっついてきてくれるので幸せです(笑)
また、子供達に今年もサンタさんがやってきました。
花夏ちゃんには、ずっと欲しかったメルちゃんというお人形さんが届きました。 朝から大興奮で、ずっと一緒にいます。お姉さん気分でしょうか(笑)
だっこして、おんぶして、ミルクをあげてととても喜んでいます。



今年最後の店長日記になります。皆様一年間ありがとうございました。
来年も宜しくお願い致します。社員一同より良い会社作り、営業を目指して頑張っていきたいと思っております。
それでは、良い年をお迎え下さい。

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